城陽市議会 2022-09-22 令和 4年第3回定例会(第3号 9月22日)
さきの6月議会の追加補正予算によりご可決いただきまして、国の臨時交付金を活用した農業者資材価格高騰対策支援給付金と農業者等原油価格高騰対策支援給付金について、これら給付金ができるだけ多くの農業者に支援できるよう、現在、JAにも協力いただき、周知並びに給付の対応に努めているところでございます。
さきの6月議会の追加補正予算によりご可決いただきまして、国の臨時交付金を活用した農業者資材価格高騰対策支援給付金と農業者等原油価格高騰対策支援給付金について、これら給付金ができるだけ多くの農業者に支援できるよう、現在、JAにも協力いただき、周知並びに給付の対応に努めているところでございます。
1つ目は地域連携サポートプラン提案書素案についての報告、2つ目は学校MMの実施についての報告、3つ目は城陽市公共交通事業者原油価格高騰対策支援給付金についての報告でございました。 まず1つ目の報告事項では、8月30日に近畿運輸局から市へ提案いただきました地域連携サポートプラン提案書の素案について、近畿運輸局京都運輸支局から説明がございました。
補正の内容といたしましては、歳出予算では、総務費で、公共交通事業者の原油価格高騰対策支援に係る経費426万円。民生費で、障がい者福祉施設等の原油価格高騰対策支援に係る経費287万1,000円、高齢者施設等の原油価格高騰対策支援に係る経費489万7,000円。農林水産業費で、農業者等の原油価格高騰対策支援に係る経費300万円、農業者の資材価格高騰対策支援に係る経費279万8,000円。
また、原油価格高騰に伴う経営負担の軽減対策として、加温機能等を備えたパイプハウス等の園芸施設やボイラーを運転している茶工場を有している農業者等を対象に、農業者等原油価格高騰対策支援給付金の支援も併せて行ってまいりたいと考えております。